2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
川崎市内の京急大師線の一部区間における踏切四か所、あるいは、JR南武線の武蔵小杉駅から武蔵新城駅付近の区間における十二か所、これを含む全国千七百か所の踏切が除却されてきたところでございます。 これにより、各地域の安全性の向上、交通の円滑化、地域の活性化が図られてきたものというふうに認識をしているところでございます。
川崎市内の京急大師線の一部区間における踏切四か所、あるいは、JR南武線の武蔵小杉駅から武蔵新城駅付近の区間における十二か所、これを含む全国千七百か所の踏切が除却されてきたところでございます。 これにより、各地域の安全性の向上、交通の円滑化、地域の活性化が図られてきたものというふうに認識をしているところでございます。
もう一つは、東急の蒲田駅から京急の蒲田駅間の約八百メートルを地下化によって結ぶ通称蒲蒲線と呼ばれているものです。東急東横線や東京メトロ副都心線などとの相互直通運転を行うことで、新宿、渋谷、池袋や、東京都の北西部、埼玉県南西部と羽田空港とのアクセスを、また利便性を向上させるというものです。
一方で、蒲蒲線でございますけれども、これは、その一部であります矢口渡から京急蒲田、この区間を結ぶ先行整備につきまして、地方公共団体、鉄道事業者等の間で具体的な事業計画の検討が進んでいるところでございます。今後は、費用負担の在り方等について、関係者間での合意形成を進めることが必要であると考えております。
蒲蒲線は、東急の蒲田と京急の蒲田、二つの蒲田駅を地下で八百メートルで結ぶという線路でございまして、この線路に国から前向きな評価が示されて、地元大田区にとりましては三十年待った構想でございまして、いよいよ実現されるということになります。
今お話ありました新空港線、蒲蒲線ですけれども、京浜東北線、東急多摩川線及び東急池上線の蒲田駅と京急蒲田駅間のミッシングリンクを解消するプロジェクトでございまして、昭和六十二年度に大田区が両駅間の東西連絡線の整備の可能性の調査に着手して以来、大田区を中心とした関係者による調査検討が行われてきたものと承知をいたしております。
この新設につきましては、答申におきましても、矢口渡から京急蒲田までの事業計画の検討が一定程度進んでいるということで、費用負担の在り方について関係者間で合意形成を進めるべきとの指摘もなされております。
一つは、新空港線、いわゆる蒲蒲線、京急蒲田と東急蒲田を結ぶ線の新設。あと八百メートルということで、三十年がかりで検討してきたと聞いております。あわせて、私が住んでおります江東区の、南北交通アクセス改善のための有楽町線豊洲—住吉間の延伸につきまして、国交省としての今後のお取り組みを伺います。
○本村(賢)委員 今局長からお話があったように、例えばA1、目標年次までに開業することが適当である路線のA1であっても、京急久里浜線や横浜ブルーライン、千葉都市モノレール、川崎縦貫鉄道など四路線が未着手でございました。
京急蒲田とJR蒲田ですね。これは大きな悲願でありました。今回それが進むという方向で区も大分汗を流しているわけでありますが、やるならば、これもオリンピックというのは一つのめどになるわけであります。 この蒲田と蒲田の間、いわゆる地元的に言うと蒲蒲線でありますが、この進捗状況はどうなっているか、お伺いいたします。
ここに京王電鉄を出しましたけれども、そのほかに東急だとか京急だとか、あるいは阪神の方の民鉄も幾つかあると思いますけれども、本体のところで赤字で経営をしているというところは、私はないのではないかというふうに思います。 その意味で、九州のこの決断というのは大変大きな、大胆な決断だし、それを認めた国交省の決断というのも私は重いものがあると思うんです。 このあたり、太田大臣、いかがお考えでしょうか。
○政府参考人(小関正彦君) 議員御指摘の四路線の東京二十三区内の延長は約七十キロで、順次事業を実施し、これまでに五十キロは都市計画の幅員でおおむね整備済み、残る二十キロメートルのうち第一京浜では、京急蒲田駅周辺の連続立体交差事業と連携し、アンダーパスで施工した環状八号線との交差部、これは平成二十四年十二月に完成しておりますが、その北側約一・五キロメートルで拡幅を進めており、青梅街道では約〇・八キロメートル
それから、京急に乗りまして、それから品川、大崎で乗り換えまして、山手線、りんかい線という経路で参りますとこれ約四十分と、かように認識してございます。
それで、スカイアクセスを使って成田空港から押上まで行って、押上から東京駅の地下を通って泉岳寺まで短絡線をつくって、それで京急で羽田まで結ぶ。その地下の押上と泉岳寺の間は大体十一キロらしいんですけれども、それが完成しますと、何と、成田から羽田まで五十分台で行ける。そういう構想が、今、国交省の中であると聞いております。 二年前に同じような質問をしたときに、今調査しているということでした。
京急なんか見てください。品川駅にある売店は、セブンイレブンの売店ですよ。そういうことも含めて、私は、皆様方にこの消費者問題をしっかりそういう切り口でやっていただきたい、そう思います。 そして、最後に、消費者は、先ほど来申し上げておりますように、安全でよいもので安いもの。いわゆる安い、値段については先ほどもいろいろ質問させていただきました。
この前、京急に乗ったら、京急にはセブンイレブンのコンビニがありました。ああ、これはすばらしいなと思ったんですね。多分、入札か何かして、サービス競争したのかもしれません。 空港へ行きますと、空港会社の系列企業なんというのはありませんね。大体、民間に、みんなどうぞといってやっている。
あるいは、京急線数年前できて、非常に良くなったんですね。京急も頑張っていて、恐らくもう近々、今までのボトルネックだった京急蒲田辺りの単線構造が複線化に改善されますから、京急も非常にこれ運行本数増やせるようになるんだけど、都心に向かってみたら、品川止まり。都営浅草線乗り入れるんだけども、これが東京駅に来ないんですよね。
これは、京急がこのように、女性専用車両も、女性専用車両の御案内という中に、女性専用車は小学生以下の男の子、お体の不自由な方とその介助者の男性も乗車いただけますというようなことをやっていただいているところもありまして、私どももそういう観点が是非必要だということで、特に昨年四月に首都圏の鉄道事業者に集まっていただきまして、更なる改善、そしてまたあわせて全国の導入事業者に対しても、文書でも、男性の障害者等
効果でございますが、幾つか事例がございまして、例えば今申し上げました京急でございますが、踏切自動車交通量二万三千台パー日、それから遮断時間九・八時間でございますので、交通遮断量というのは一日当たり二十二万六千台時ということでございますので、そこは解消していくということでございます。
○政府参考人(丸山博君) ただいま先生からお話のありました各事業者に対する交付金の実績でございますが、東武に対しまして五千七百万円、西武に対しまして九千万円、京成一億七千万円、京王七千百万円、小田急三億三千八百万円、東急一億一千万円、京急一億二千六百万円、名鉄一億九百万円、近鉄二億六千七百万円、京阪三千万円、阪急一億九千五百万円、西鉄五千七百万円、山陽三千三百万円となっております。
東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、名鉄、近鉄、京阪、阪急、西鉄、山陽、各私鉄事業者について明らかにしてください。
○井上哲士君 じゃ次に、公共交通移動円滑化設備整備費補助について、同じく二〇〇二年度、京急、相模鉄道、阪神、山陽鉄道、岡山電気軌道について決定年月日と実績を明らかにしてください。
京浜急行の蒲田駅から空港線という電車があるんですけれども、このJR及び東急の蒲田駅と京急の蒲田駅というのは、どうでしょう、歩いて十五分ぐらいかかりますね。実際、今、連絡のバスも出ているわけでございますけれども、ここの交通アクセスをよくしないと、大田区の多摩川沿いとか世田谷の皆さんから羽田空港へのアクセスが非常に悪いんですね。
○宇佐美分科員 この蒲蒲線は、多摩川線、昔は目蒲線と言っていた東急線が、蒲田の手前からJR蒲田の下を通って、大田区役所を通りまして、京急蒲田のところを通って、大鳥居まで京浜急行と並行して、京急は高架をされて、東急線は地下を走ることになると思います。
それから、京急蒲田の件につきましては、駅総合改善事業、あるいはその近くの立体交差、そういうことについてでありますが、改善事業については予算成立早々確定をする見込みで、一応予算としては二億円の内数として考えておりますが、今申し上げたように、検討の末そういうものを確定していきたいと、こう考えております。平成二十四年度をめどとしております。
これに関連して、東京都の強い要請を受けて、都市再生本部では、昨年八月二十八日の第二次決定で、国際化も視野に入れた羽田空港の再拡張、都営浅草線の東京駅への接着と追い抜き線新設の早期実現、京急蒲田駅改善事業の早期実施、成田高速鉄道、新千葉道路の整備などを盛り込んだと承知しております。これらについて予算措置の状況と、あわせて平成十四年度の予算の取組の方針について伺います。
ただ、この鉄道につきましては、今先生御案内のとおり、京成本線、それから都営地下鉄線、それから京急線と、非常に広い範囲の中でネットワークができておりまして、そういう中で、一部の部分についてどういうダイヤ運行をするかという、そのダイヤのスジといいますか、どういうふうにダイヤを組めるかということもいろいろとありまして、なかなか技術的に難しいところがございます。
例えば京急、京浜急行線の蒲田駅付近、これは今の計画では、せっかくでき上がる羽田空港開港までに間に合わないという状況がございますので、ぜひこのことについては検討して、前倒しでお願いをしたいと御要望申し上げます。 そこで、次に、首都圏第三空港につきましては、この東京都案やあるいは国土交通省案のほかに、民間から十五の案が提案されていると伺っております。